わたしのメメント日記  〜きょうの覚え書き〜

たれぱんだ大好き人間のどんたれが、
日常風景を記録したり、日々思うことを
つらつら書き留めています。  

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何が悪かったやら
朝起きたときは普通の一日だったのですが、まずは紅茶を入れて熱々のミルクティーを飲んで・・・ でもなぜか食欲が無くて、シリアルかパンを食べるところをどうしようか迷っていたら、お腹が痛みはじめて食事どころの話では無くなってしまいました。
お茶が悪いわけはないし、ミルクもほんのちょっとですし。
今朝はけっこう冷え込んでいたので、冷えたせいでしょうか。

こういうときの頼みの綱。正露丸のおかげで無事、出社はできましたが。
一日、お腹に力はいらないし、どよーんとした気分に。

季節の変わり目は、無理しないことと、暖かめの服装をすること。
職場では靴下も履いておいたほうがいいかも。
ちょっと気をつけます。

体調が崩れると、気も弱くなるし、ふだん何でも無いことが酷く負担になったりします。
昨日、余裕がなくなると心が狭くなる、ゆとりは大切みたいなこと書いたけれど、些細なことでいいから、いろいろ気を配らないと。
  七五三の晴れ姿、ひとり親あきらめないで 京都の撮影会
いろんな事情、特に、病気や不自由なことの事情って、知らないことが多いですから。
  難病患者の一人暮らし「母の負担減には、家を出るしか」
こういう記事を読ませてもらっても、大変なんだなあと思うものの、他人事として読んでしまっています。で、ふと、でもここまでしたい方ばかりでも無いのではみたいなことを思ってしまいもします。
見逃してどうも映画館では見れそうにないこちらの映画。見たら、私はどう感じるんだろう。
こういう社会、いいよね、こんな風になっていきたいよねって、ちゃんと思うんだろうか。いやー 日本では難しいよって思っちゃうのかな。
  人工呼吸器手放せない、それでも街に出る〜映画『ブレス しあわせの呼吸』
ただ、お金の問題はあるし、こちらを立てればあちらが立たない的なことはありそうですけど、動きたい人が動けるような仕組みはいりますよね。ちょっとずつでもそういうものができていければ、障害のある方だけで無く、その周りの人も楽になるだろうし、そういうやさしい社会は問題を抱えていない人もより楽に生きれる社会でしょうから。誰しも、いつどんな事故に、病気にかかるかわらないのだから。
  難病ALSの夫を支える妻 夫婦下した決断

ところで、記事になるお話、映画になるお話は、とっても「強い」方達の話(になりがちです)。
こちらの、がんサバイバーの方のエントリー、つっこみたくなるところが無かったわけじゃ無いけれど、でもすごく本音で書いておられて、なるほどなあと思わされた部分もたくさんありました。
特に、追記で書いておられるところ。
私も読ませていただいて、家族の方々(たとえばお母さん)もう少しやさしく支えてあげても、と思ってたんですよね。
「母もこわかったんでしょう」と書かれているのを見て、ばしっと頭を叩かれたような気がしました。ああ... わたし全然気が回らない奴だ...
  ピンクリボンなんか糞くらえだ
書き手の方、健康が、今以上に運が、いい方向に行きますように。

急にお腹が痛くなって、この記事読ませてもらって、健康、生きてることって大事だとあらためて思いました。あと、昔話を思い出したり。
実はうちの部署、今はそんなことありませんが、一時期、健康害して・療養して・でも... ということが数名続きました。その人たち、私よりずーーっと有能だったなと今も思います。生きてはったら、私なんかの比じゃ無いほどいい仕事しはっただろうに。彼ら、悔しかったろうな。
命、大事ですよね。
私なんか生きてても・何で私は残ってるんだかもしれないけれど、残ってるんだから、せめてぼんくらはぼんくらなりにがんばらないとね。熱いお風呂に入って、早くお腹、直します。
20:57 - comments(0) -
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